2013.12.01
青年部長 拝命
このたび、自由民主党愛知県連の青年部長を拝命した。
前任の藤原宏樹愛知県議会議員から引き継ぎ、これからの愛知県連青年部を仲間と共に作っていきたいと思う。
就任に当たり11月30日に開かれた県下青年部長会議で以下のとおり、平成26年の活動方針を示させて頂いた。
『切磋琢磨』
=我らが担うべき時代(次代)に備え、仲間と共に刺激し合いながら研鑽を積み、絆を深める。=
1、青年部組織の強化
・新たな人材の発掘・勧誘。
・学生部活動への協力・支援。
2、自主的な政策研究の充実
・自分たちで勉強会を開催し、教え合い、学び合う。
・自民党組織ならではの講師を招き、生きた政治を学ぶ。
3、積極的街頭活動の実施
・日頃の政策研究を踏まえ自分の言葉で訴え、自己研鑽を図る。
・街頭活動を通じて街の生の声、空気を肌で感じる。
4、各種交流会・親睦会の充実
・青年部内の親睦を図り、仲間の絆を一層深める。
・他団体との交流を図り、互いに刺激を受け合う。
以上
県連の青年部は私にとって言わば学生時代の部活動に似たような存在である。
学生の本業は学業。私の本業は豊橋市議会議員である。
本業をおろそかにしてはならないが、部活の仲間は一生モノであるから特に大切である。
青年部は35歳以下の党員で政治家、あるいは政治家を目指す者の集まりである。
前回の衆院選では2名の代議士がメンバーから誕生した。
定期的に行われる街頭演説活動や常任委員会での政策研究、時には酒を酌み交わしながら仲間同士の絆をさらに強くし、メンバー諸氏の自己研鑽に役立つ青年部となるよう仲間と共に青年部長としての職責を果たしていきたい。