それを受けて県は14日に緊急事態措置を発表しました。

その中身は次回詳しく説明したいと思いますが、今回はその中の営業時短要請に応じる飲食店への協力金制度がさらに変更&拡大されたので取り急ぎお知らせします。

1月12日〜1月17日までの協力金［6日間］

【対象】県内の接待又は酒類を提供する飲食店及びカラオケ店

【時短営業】5時〜21まで（通常この時間外も営業していた店舗がこの時間内に営業を時短した場合に支給される）

【要件】業種別ガイドラインを遵守し、かつ、県の「安全・安心宣言施設」に登録しPRステッカー&ポスターを掲示

【支給額】

1店舗1日あたり4万円

最大24万円（時短営業した日数分を支給）

1月18日〜2月7日までの協力金［21日間］

【対象】県内の全ての飲食店及び食品衛生法の飲食店営業許可を受けている遊興施設（バー・カラオケボックス等）

【時短営業】5時〜20時まで（通常この時間外も営業していた店舗がこの時間内に営業を時短した場合に支給される）

※酒類の提供は11時〜19時まで

【要件】と同じ

【支給額】1日1店舗あたり6万円

最大126万円（時短営業した日数分を支給）